手作りイベントに行ってきました〜

  • 2012.07.29 Sunday
  • 22:27

高槻は川添にある『夢ホール21』にて催されている手作りイベントに
いつもお世話になっているトールペイント作家のみかんさんが出展されるということで
行って参りました〜。
そう、相変わらずの自転車で

「アホちゃう」 「死ぬで」…と、家族からの激励を背中に受け、
いざ、夢ホールへ。


予想はしていましたが、
到着した頃には、汗で全身デロンデロンに
蒸し立てのお饅頭みたいにシューシューいってる私を
みかんさんが涼しい部屋に案内してくださいました。
生き返る。

たくさんの作家さんの作品が所狭しと並んでいます。
一部、ご紹介。


キラキラ美しいスワロを使ったアクセサリー。


こちらは、時計のムーブメントをトップにしたペンダント。


やさしい表情のドールたち。


お豆さんに描かれた京野菜。


米粒にはペガサスが描かれていますよ〜
近眼・老眼のワタシには裸眼で確認不可でした。 まったく

他にも、パッチワーク、編みモノ、籐づる工芸、竹細工、かばん作家さんなど
バラエティにとんだ品揃えでした。

ワークショップもされていて、各作家さんが熱心にご指導されていましたよ。


オーダーを受けて制作されるみかんさん。
サササササ〜っと描いていかれます。


本日ゲットした作品。
RUNAさん制作のでっかいスワロのネックレス。
色が好きです。

さて〜
ほてった身体がようよう冷めた頃に、
ん〜悲しいかな、帰路に着かねばなりません。
時間はお昼の12時。
おぉ〜
朝よりも太陽が容赦なく攻撃してきます。 ひぃ〜

ず〜っと引かない頭痛。 あぁこれが熱中症なのね
自転車野郎の私ですが、
夏のサイクリングは要注意です。 当たり前かっ?!


引かない頭痛と闘いながら、
夜には、知人が出演されるライヴを観にいくため
茨木フェスティバルの会場へ。
家で見送る主人、マジで呆れていました。


時代屋ライヴ・お座敷chuchuガールズです。
昭和歌謡をエロくカッコよく歌う姿が輝いておりました。
本日の衣装は、ミニのマリンルック。 と〜っても可愛かったですぅぅぅ。
すごく盛り上がっていましたよ〜

近頃不眠症の私、ほど良く疲れた今日は、ぐっすり眠れそう





ちまちまと小袋制作。

  • 2012.07.27 Friday
  • 12:26
 
たまった注文制作そっちのけで
頼まれてもいない小袋をちまちま作っております。
そんな事をしているヒマはないのに…。
多分わたし、反抗期です。
更年期の反抗期は危険よ。

とりわけ使うワケでもないのに
小袋を買い揃えたりするのが好きぃ
ならば自分で作っちゃおう〜

これまでに作ったイラストなんかを利用して
メルヘンチックに…。


レトロなイラストもイイ感じ。

只今は、ブタさんシリーズを制作中。
あと、アメリカンコミック風なのも構想してます。
そのうち、
アトリエ・どんパ、小袋だらけになっちゃうかもぉ〜です

あかんあかん、
はよ、仕事しよ〜っと

cafe茨木湯

  • 2012.07.25 Wednesday
  • 10:52
 
先日、奈良での徘徊をともにした、デザイン学校時代の友人が
「お友達よりcafe茨木湯への偵察指令を受けた」…との事。
あら、そうなの?じゃ〜茨木住民の私も参加せねばっと、のこのこついて行った。
銭湯をカフェに改装したということで、一時話題になったお店。
でも、一度も行ったことがなかったので、イイ機会を与えていただいたわ。


あっ、ホントに銭湯だねぇ。




レトロな扇風機。


高〜い高〜い天井。 アンティークな照明が素敵ぃ。


広い脱衣所がカフェスペース。 
ライブの出来る浴場にもたくさんのテーブル&椅子が。
浴槽の中にセッティングされているテーブルもあります。
出入りする時、ちょっと恥らってしまいそう


天井側面のアールがイイ感じです。

ランチに出てくるご飯は茨木のお米なんだそうです。
もちもちしてました。
肝心のランチ画像は撮ってないのよねぇ。



ワタクシ、
結婚当初、茨木湯の近所に住んでいたんですぅ。
久しぶりに、寄ってみました。

わぁ〜
まだあったんだ〜。

同居用に買ったマンションがあったにもかかわらず
先に入居していた義親から
ワタクシの嫁入り道具を入れる部屋がナイという理由で
待ったがかかり、
あの当時で築35年のこの文化住宅に住むハメに

おさんどんなど家事はマンション、寝起きは文化住宅…と、
姑が亡くなって部屋を空けてもらうまで、
こんな生活が続きました。
ローンと家賃で家計は火の車・・・ボッ
ワタクシの悪夢のような結婚生活のスタート地点。
実家の母に
大変やろうけれど逃げ場があって良かったと思わなアカンでぇ・・・と諭されたものです。
そうかなぁ〜

あの当時は言えなかったけど、
結婚25年目にして、声を大にして言わせてもらいます。
「何でやね〜ん

ふ〜



イラっとするのが好き。

  • 2012.07.23 Monday
  • 23:06
 

細かい作業が好き。 イラッとするような精密な作業ならなおの事。   Mだもの
製図なんてやり始めたら眼がギラギラしてきます。
残念ながら、最近はこういう仕事はまずないかなぁ。
今じゃコンピューターがみんなやってくれるからねぇ
それでも時々、ぎこぎことコンパスを動かしては、楕円を描いたりして遊んでいる。
私はヒマかっ

透視図法とかも描き出したら止まらない。
そう言えば、
今、住んでいる家を建てる時に、ついついうれしがって、
依頼していた住宅会社の一級建築士より先にパース図を描いて
差し出した時は、めっちゃ怪訝な顔をされたわ。
ケンカ売ってるようなもんだもんね。
今、考えると恐ろしい

このところ、コンピューターにおまかせのお仕事ばかり。
楽チン過ぎて、モノ事を考えなくなりました
もう、記憶がスグに行方不明になるお年頃ですから、
たまには、こうして道具を出して手と脳ミソ使って、何かを作ろう。 そうしよう。

オリジナルお箸袋

  • 2012.07.22 Sunday
  • 23:07
 
クライアントの英語の先生のお友達(フィンランド人ファミリー)が来日されるということで、
日本の思い出になるようなお土産に…と、ご依頼をいただき
京都の作家・Orianさんに、『日本!』って感じのデザインでお箸袋を制作していただきました。
どうせなら
家族の名前を入れるのはどうかしらん!
しかも漢字で!
…と、アイデアがどんどん広がり、漢字はワタクシが担当することに。
うれしがって「漢字で!」…なんて言ったけど
フィンランドの方の名前って、難しい
なかなか見つからず、相当な時間を費やしました。
何とか見た目も美しく映るような姿の漢字に出会い、
漢字そのものの意味や成り立ちも調べ、喜んでいただけるよう考えました。
そしてOrianさんにバトンタッチして出来上がったのがこちら↓


着物をモチーフにしたデザイン。
ママさんが気に入ってくださったようです。


池の鯉。
シンプルさが良い…と、パパさんがお気に召したとの事。


富士山と日の出。
二人の息子ちゃん達が「日本らしい!」…と喜んでいたそうな。

ご本人達に直接、お渡ししていないので、
手にされた時の様子がわからず、少々残念ですが
Orianさんの素敵なデザインに感動してくださったみたいで何よりです。
まぁ、直接手渡してもワタクシ全く英語が喋れないので
ただただ愛想笑いをする貝になっていたことでしょう

本日、フィンランドへ戻られたようです。
帰国したら、友人達に自慢する…って、おっしゃっていたそうで
本当に、うれしい限りです。
Orianさ〜ん!
Orianさんのデザインが海を渡ってしまいましたよ〜 キャ〜





早朝の映画鑑賞。

  • 2012.07.20 Friday
  • 22:47
 
凹んだ時や気持ちがスッキリしない時、
私はあえてグロい映画を観る。 いや、観たくなる。
普段は決して観ない、
それどころか観る人の気が知れないわ〜
ぐらいのレベルで認識しているそんな作品を
レンタル屋で手にしている自分にハッと気づく時、コワイ
私、病んでるかもっ

最近、シリーズで観倒した作品がこちらです↓

    

『ファイナルデスティネーション』 シリーズ。
かなり前に、シリーズ1を、何年か経ってからシリーズ3を観たのだけれど、
実は、シリーズとは知らずに観ていたのです。
そして今回ザザザ〜っと全作品をレンタル。

全シリーズにわたってのコンセプトは…決して逃れられない死
その死に方が、とにかく壮絶!とことんグロい。
んなアホなっていうぐらい、とんでもない要因で死に至る。
意外と日常でありがちな些細なことだったりするから、とんでもなく感じるのです。
この映画を観てから、私は歯ブラシをくわえて歩かなくなった。
むやみに屈んだり、立ち上がったりもしなくなった。
そう、そんなごくごくあるだろう振る舞いが死を招くのです。

以前、ちょうどシリーズ3をレンタルした時に、うちの自衛官が家にいまして、
こんな映画を黙々と観ている母を
まるで社会病質者を見るかのような眼差しで眺めていたような気がする。
そんなに怪しかったかしらん
ちなみに息子もこのシリーズが好き。
危ない親子です





ままごとまな板

  • 2012.07.20 Friday
  • 12:51
 
どんパには、素材持ち込みでの制作依頼がちょくちょくあります。
以前にもブログでご紹介しましたが、
お客様がハマッてしまった素材の中に、ままごとまな板がありまして、
私にとっては悩ましい持ち込みでした。
そう、
神が降りてこないと絵が描けない私。
お預かりしてからどれぐらい放置していたことでしょう。
昨日、ふと気付いたんです。
自分で描こうと思うのがそもそもの間違いだと…。
で、
さっそく、
トールの先生、みかんさんにご依頼。
素材をお渡しして、2時間後には制作完了の知らせが…
おぉ〜神よ〜 いやっ、みかんさん
本当にありがとうございました。
きっとお客様、
急に絵のクオリティが高くなっている事に驚かれるわっ
すご〜くすご〜く喜んでくださることでしょう〜

こちらが、出来上がったままごとまな板



マーガレットにバラ、巻きバラに野バラ。 それぞれにかすみ草をちりばめて…。
とても上品なまな板になりました。


可愛いアレンジメントが届きました〜

  • 2012.07.18 Wednesday
  • 13:58
 



ドライ・プリザーブド・ベリーが入ったプチアレンジメント。
ブルーベリー柄とストロベリー柄のブリキ花器も素敵ですねぇ。
こちらflower melodyさんの作品です。


※画像はflower melodyさんからお借りしました。
 

眠れぬ夜に…

  • 2012.07.16 Monday
  • 18:09
 

眠れぬ夜に、幾度となくお世話になっている本。
コレを読んだからって眠れるわけではありません。
眠れないイライラを忘れさせてくれる本なのです。

この本、33年前に出版されたものでして、
ある出版社が『推理・SFフェア』を催し、
その一環として、一般からショートショートを募集。
優秀作品は決まったものの、選外佳作の中にも
捨て難い作品が多々あったということで、
入選作、佳作をまとめて本にしてしまったといういきさつのモノ。
つまり、
すべて、素人さんの作品。
確かに、洗練されていない文章もいっぱいあったりする。
その年の流行語をやたら登場させたりして、
年月が流れてから読むと
読んでいる側が恥ずかしくなったり
ところが、
10年、20年、30年と年を重ねると
その流行語が、多少の形は変わっているけれど、
今のデジタルな世界で普通に使われていたりする。
時代って、巡り巡るんだなぁ〜。

この本に収められている作品を書いた素人さん達、
もしかしたら、
とっても有名な作家さんになっていたりするのかしら
文字と文字の間に
ドキドキ感、ワクワク感が溢れ出ている作品集。
また、眠れぬ夜が続く今日この頃。
読みはじめています





汗拭きににいかがですか〜

  • 2012.07.15 Sunday
  • 17:08


夏らしいマリンな柄のWガーゼ&ワッフルハンカチ。
クジラさんが可愛いですね〜 


他にもいろんな柄がありま〜す。  制作はちくちく堂さんです。

そうそう、
昨日、今年初めてのセミの声を聞いてしまった。 
しまった
暑さが倍増する
たった5秒ほどだったけど、なんてパワフルなんだ





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